ソフトのインストールやアンインストールに失敗する場合は Administrator でログオンし直してインストールしてみてください。
通常 Administrator は無効化されていてログオンできないため、以下の手順で有効にしてからインストールしてください。
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1.
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まず、コマンドプロンプトを管理者として実行します。
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Windows7 の場合、「スタート」-「全てのプログラム」-「アクセサリ」の中から「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行(A)...」をクリックします。

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Windows8 の場合、マウスを右上角に持って行くとサイドバーが出てきますので、一番上の検索をクリックします。

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数多くあるアプリの中から「コマンドプロンプト」を探しだし、右クリックして「管理者として実行」をクリックします。

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Windows10 の場合「スタート」ボタンをクリックし「Windows システムツール」の中から「コマンドプロンプト」を右クリックして「その他」→「管理者として実行(A)...」をクリックします。

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2.
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コマンドプロンプトが起動したら、ウィンドウの左上に「管理者」と表示されていることを確認します。
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3.
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キーボードより「net user administrator /active:yes」と入力して [Enter] キーを押します。
正しく設定されると「コマンドは正常に終了しました。」と表示されます。
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4.
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一旦ログオフすると、ユーザー一覧に Administrator が追加されていますので、このユーザーでログオンし直し、インストールします。
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5.
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インストールが終わったら、元のユーザーで再度ログオンし直し、ソフトが実行できることを確認します。
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6.
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再度管理者でコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドで Administrator を無効にしておきます。
「net user administrator /active:no」
正しく設定されると「コマンドは正常に終了しました。」と表示されます。
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